macOS
M1 Mac mini の環境設定ESET
必要かどうかはなんとも言えないけど, ESETを契約しているので, CLUB ESETからmac版バイナリをダウンロードしてインストール.
Bitwarden
パスワード管理用にBitwardenを利用しているのでAppStoreからインストール. ログイン時に自動で起動させたりメニューバー関連の設定をしたり.
IMEとキーボード
IMEがSKKじゃないと日本語打てないマンなのでAquaSkkの4.7.3をインストール. 再起動後, システム環境設定のキーボードから入力ソースにAquaSKK 統合を追加. 使っているキーボードが相模原市のふるさと納税で手に入れたRealforce TKL SA for Mac / R2TLSA-US3M-WHなので, U.S.だけ残す(というか消せない). システム環境設定のキーボードのショートカットから入力ソースを選択し, 前の入力ソースを選択のチェックを外し, 入力メニューの次のソースを選択の項目をCtrl+option+スペースに変更.
トラックボール
トラックボールは使わずKensingtonの Expart Mouse Wired Trackball を使っているので, まともに使えるように KensingtonWorks をダウンロードしてインストール.
sshの鍵
安定のed25519でsshの鍵を生成.
ssh-keygen -t ed25519
公開鍵をgithubなどに登録.
homebrew
Homebrew のサイトのインストールガイドのまま操作すれば本体のインストールは終わる.
==> Next steps: - Add Homebrew to your PATH in $HOME/.zprofile: echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> $HOME/.zprofile eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
のようなメッセージが表示されるので, その通りに実行しておく.
Xcode
AppstoreからXcodeを選択してインストール. インストールが終わるまでなんだかとっても長いが致し方ない.
Emacs
まず依存するコマンドをインストール.
brew install pkg-config autoconf gnutls libxml2 jansson
からのいつもの手順.
makeinfoはBig Surにインストールされているバージョンだと古いらしくビルドに失敗するが, infoをローカルで読む事もないので除外している.
git clone --depth 1 --single-branch --branch work https://bitbucket.org/mituharu/emacs-mac.git
cd emacs-mac
./autogen.sh
./configure --with-mac-metal --with-xml2 --with-json --with-modules --without-makeinfo
make -j16
が, 以下のようなエラーで失敗する.
CCLD temacs .././build-aux/install-sh -c -d ../etc /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr/bin/make -C ../lisp update-subdirs cp -f temacs bootstrap-emacs rm -f bootstrap-emacs.pdmp ./temacs --batch -l loadup --temacs=pbootstrap make[1]: *** [bootstrap-emacs.pdmp] Killed: 9 make: *** [src] Error 2
色々調べるとmakefileが一部aarch64に対してcodesignしないようになっているらしい.
diff --git a/src/Makefile.in b/src/Makefile.in index 089917f..42870ed 100644 --- a/src/Makefile.in +++ b/src/Makefile.in @@ -346,7 +346,7 @@ HAVE_PDUMPER = ## ARM Macs require that all code have a valid signature. Since pump ## invalidates the signature, we must re-sign to fix it. -DO_CODESIGN=$(patsubst arm-apple-darwin%,yes,@configuration@) +DO_CODESIGN=$(patsubst aarch64-apple-darwin%,yes,@configuration@) # 'make' verbosity. AM_DEFAULT_VERBOSITY = @AM_DEFAULT_VERBOSITY@
かようなpatchを適用して, 再ビルド.
# 余計な成果物を消して make clean find . -name \*.elc -exec rm '{}' ';' # 再ビルド make -j16 sudo make install sudo cp -r ./mac/Emacs.app /Applications/
Rust
curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh
Jetbrains
Jetbrainsの全盛りパックのサブスクリプションを契約してはや数年. Emacsは使いつつもIDEとしてあらゆる開発に利用するので Toolbox App をインストール. ログイン後, Clion, Rider, AppCode, WebStorm, GoLand, PyCharm Professional Editionをインストール.
CLionを起動して, 以下のPluginをとりあえずインストールしておく.
- .ignore
- Org4Idea
- Rust
- Toml
あとは必要になった時に必要になった物を入れる.
Adobe CC
Creative Cloud デスクトップアプリのサイトからアプリをダウンロード&インストール.
- Lightroom Classic
- Premiere Pro
- After Effects
をインストール.
Affinity
Affinityのサイト からログイン, マイページから Publisher, Photo, Designerをダウンロード&インストール.
各アプリ起動後, 認証画面が表示されるので, マイページのコードを入力して認証を通す.
3DCoat
サイトのダウンロードページからダウンロード&インストール. 起動後シリアル入力を求められるので, 入力して認証を通す.
Studio One 5
PreSonusのマイページにログインし, Studio One 5 Professionalをダウンロード&インストール.
Logic Pro X
捨てた.
Studio Oneがやっぱりつらいという感じになったら出戻るかもしれない.
Native Instruments
Native Access をダウンロード&インストール.
起動後, ログインし, PreferencesのContent locationを外付けのHDDに変更し, Not installedにある製品全てをインストールする. 製品数が多いのでめっちゃ時間かかる.
iLok
iLokに囚われない生活をしたいけど, 各ベンダーがiLok依存なので致し方無く iLok License Manager をインストール.
iZotope
iZotope PortalをiZotopeのダウンロードサイトからダウンロード&インストール. RX8 AdvancedとかOzone 9 AdvancedとかをiZotope Portalからインストール. この時, iLokを刺しておき, インストール後の認証をスキップする.
Waves
McDSP
ダウンロードサイトから Analog Channel v6 のNATIVEをダウンロード&インストール. このライセンスはiLokが管理している.
UJAM
サイトにログインして, My Accountにある製品をそれぞれダウンロード&インストール. 各々初回起動時に認証を要求されるので, 初回起動時はコードを入力する.
SPECTRASONICS
Spectrasonicsアカウント にログインし, REINSTALLからダウンロード&インストール. Omnisphere2等はスタンドアロンでも起動できるので, 起動して認証を通す.
その他音響系プラグイン
PLUGIN BOUTIQUE や SONICWIRE, VSTBuzz, PluginFox あたりでなんか買ってるので, それらの中で必要なものはダウンロード&インストール.